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神田昌典先生のオンライン読書会に参加しました

 

自粛期間中に暇だったのでネットばっかり見てて。いろんな方がFacebookやインスタでトークライブして下さって、めちゃくちゃ勉強になりました。ほんとに感謝です✨ ありがとうございました!

 

コロナ前からぼんやりと思っていたものの、このコロナでほんとに、この先収入源が一つしかないのは怖いな、と実感。急に何をしたらいいのかわからないけど、とりあえず勉強しよう、といろんな本を買い漁りました。長らくマーケティングの仕事をしていたこともあり、マーケティングや行動経済学の本を読むのが楽しい。

 

そしてたまたま神田昌典先生のオンライン読書会が開催されることを知り、何となくピンときて、申し込みました。普通に仕事してたら、「時間がない」とか言い訳して申し込んでなかっただろうな。

 

読書会の課題書が、今年4月に発売されたばかりの、神田昌典先生の「マーケティング・ジャーニー」でした。ネットで探してもずっと品切れで、自粛明けにオープンした近所の本屋さんを回って、3軒目でようやく手に入れることができました。

 

 

引きこもりの高校生をインターンで雇ってみたら、何でも遊び感覚ですぐこなせるようになってしまった話とか。地域の困りごとを学び化・遊び化してしまう話とか。シニア層が喜んで集まる仕事の仕組みの話とか。

 

今ってこんなことになってるんだ、こんな世界なんだ、と読み始めてすぐワクワクしました。

 

そして読書会当日。平日夜にも関わらず400人以上の方が同時視聴。

 

前半は、神田先生から、今注目されているビジネスを教えていただきました。知らない企業ばっかりで、目からうろこが落ちまくりました。面白かった!

 

セミナーで学んだことは

 

・もうコロナ前には戻れない。先に進むこと。

・これから重要な半年が始まる。この半年が変革のクライマックス。自粛期間で考えたことをこの秋以降から発表する。2020年に成し遂げたことが、2030年の世界を創る。2030年になってからでは遅い。2030年でやることを今いち早くやる。

・顧客ニーズと商品ベネフィットのマッチングができれば、5億生み出せる。

・才能を見つけるには、「規範」が必要。毎日やるべきことが決まっていると、才能が生まれる。

・報酬を得るには、「使命」によって決まる。使命を見つけるとお金が付いてくる。

・これから地域の時代にならざるを得ない。コロナが加速してくれた。

などなど。

 

あまりにも勉強になったので、オンライン読書会終了後、本をもう一度読んで、収録動画をもう一度見返して、学びをEvernoteにまとめました。

 

 

自分が学びたいことを学ぶのは本当に楽しい。

 

今までだったら「仕事が忙しくて時間がない」「起業してる訳でも、経営者でもないし」「こんな歳からそんなこと学んでも」とか自分に言い訳ばっかりしてたなあ。

 

人生100年時代なんだし。

 

 「成長を続けた女性の"成熟”には、息をのむほどの美しさがある」

ナオミ・ウルフ(ジャーナリスト)

 

こういうのを目指そう。

 



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